ジェームズ・クラーク・マックスウェルの生涯

2006年にスコットランドで ジェームズ・クラーク・マックスウェル の生誕175周年記念式が行われた。
19世紀の中頃,照明がガス灯の時代にマックスウェルはファラデーが行った電気と磁気と光の実験の結果を理論化し,そこから電磁波の存在を導いた。
その頃は誰も電磁波の存在を信じなかったが,十数年後にヘルツが電波を発生することに成功すると,マルコーニーが無線を実用化して今日に至る。

目次
佐々木 梗 横浜市青葉区
COPYRIGHT(C) June 2010 TAKESHI SASAKI All Right Reserved
ikasas@e08.itscom.net