手作り観光ブリスベン - オーストラリア
           3/10  美術館 
iー愛ロマンチカ                    
クイーンズランド美術館(入場料 無料)
ブリスベン川にかかるビクトリア橋のサウスバンク側にあり、伝統芸術を紹介する州随一の美術館。
アボリジニの絵画から植民時代の造園、欧米の作品まで無料で公開していて、日本の浮世絵もある。
ここには、博物館や現代美術館もあるが、紹介は割愛。
経路:バルチャ―通り→グレー通り→美術館
      
シティ周辺図
    
滞在マンションから、バルチャ通りを西へ下る。
道幅が広いところでは、無料で縦列駐車ができるようになっている。
左側、
Mater Private Hospital外壁に、緑色板状のプレートの取り付けられているが、
遮光対策?かな。
   
道路横断は、日本のように自動切替信号はなく、全て押しボタン式
ごつい大きな押しボタンを、地元の人は男女関係なく何故か連続三回ガチャガチャガチャと鳴らして押す。
信号は、上から
赤:横断禁止、緑:横断スタート、点滅赤:新しいスタートはダメ
ただ、緑からすぐ点滅赤に変わるので、慌ててしまう。
よく観察すると地元の人は押しボタンは押すが、左右を見て車がなければ赤信号で皆で渡る、自己責任方式。
じーっと、青になるまで待っているのは真面目日本人の私たちだけ。
そう教育されてきましたからね、今更…。
サウスバンク駅
プラットホームへの入出坂道の前を、通り過ぎる。
    
左側に、由緒ありそうな時計台の女学校
その先の丁字路で右折し、グレー通りに入る。
    
グレー通りは、落ち着いたきれいな通りで、シャレた店やビルが両側に並ぶ。
歩道に、
郵便ポスト2つ
どちらもオーストラリア郵便公社のもので、
左側オレンジ色は速達便(express)ポスト、右側赤色は通常便ポスト。
ゴミ箱も2つ
後ろの赤色は一般ごみ、前の黄色はリサイクルごみ(Bin).箱。
ごみ箱が市内いたるところに設置されていて、ごみの落ちていないきれいな街。

   
右側に、えぇ?「いらしゃいませが大きな顔をして立っている!日本現代料理店山海」でした。
懐かしい日本文字に出会て、感激。でも、オーストラリアの人、文字の意味分かるかな?
左側に
Convention&Exhibition Centereビル
    
続いて、東京駅を思わせる端正なサウスブリスベン駅
タクシー乗り場予約タクシー乗り場
      
美術館
その先右手屋上に巨大イカ。このビルが、美術館(art gallery)
    
展示室
多数の展示物があったが、時間とともに記憶が薄れてしまい詳細に紹介できなくて、残念。
なお、日本展示室は、たまたま工事中。

    
の向こうは、館内レストランの屋外テーブルで、多数食事中。
そこには、野生の動物もいっぱいいて、人間と共食共生している。
ここで、ハンバーガーと地ビールリトルクリーチャービールを注文。
ハンバーガーは、直径20cm高さ20cmの、崩れ防止の串刺しされた巨大なもの。
オーストラリアの人たちの体格の凄さの源を、知ったような気分。
当方も負けてはならじと、ビールの力を借りて頭から平らげました。
(ハンバーガーの写真を撮り忘れて、残念!)

   
人間が触れてもびくともしないトカゲ、台の上で日蔭を楽しむトカゲ
    
何を思うか思案に暮れるトキトキも人間と同じく美人大好き。
ここのトキは食事が終わったテーブルで、食べ残しをおいしそうに飲み食いする。

   
博物館 現代美術館
     
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