手作り観光ブリスベン - オーストラリア
            2/10 サウスバンク公園  
iー愛ロマンチカ                   
サウスバンク公園 (全長 約1Km)
ブリスベン川沿いに、
1988年万博敷地跡につくられた広大な美しい公園でブリスベンを代表する観光地。入園無料。
公園には、白い砂浜ビーチ、観覧車、バーベーキュー設備、子供遊び場、菜園、レストラン、遊歩道などあり
市民の憩いの場ともなっている。 
                
シティ周辺図
      
滞在マンションから数分の、ブリスベン川にかかるキャプテンクック橋(自動車専用)南岸の袂に出る。
アクロバットを演出しているわけでは、決してありません。
1988年ブリスベン万博の
モニュメントを、今も大切に保存しているもの。
    
橋の袂を左折。
道は
サイクリングロード(左側)と歩行者ロードがきちんと区画されていて、
これは、市内いたる所に見られる。
当然、ジョギングは、歩行者ロードを走る。
すぐ立派な
休憩所
どんな広場や公園でも、必ずと言っていいほど休憩所が設置されていて、市民の憩いの場となっている

    
ブリスベンを代表する観光地、サウスバンク公園に到着。
ここから、ビクトリア橋までの約1km長さの公園。
公園に入り、左手の広い菜園に「
epicurious」巨大看板
二人の係員が手入れしている菜園には、タロイモなども植えてある。
そのとき、上空に
が旋回、あわや・・・と思いきや、なんと本物より凄い糸のついた人工の鳥でした。
ビックリした〜。
多分、菜園を野鳥などから保護するため、カカシのような役目をしているんでしょうね。
ところで、「
epicurious」とはどう意味なんだろう?
    
公園右手には、ブリスベン川沿いの遊歩道とフェーリー桟橋
遊歩道は、散歩、ベンチでのんびり日向ぼっこ、ジョギングと思いおもい。
対岸に、シティーのビル群。

    
公園の中ほどのレストランは、野鳥のトキテーブルに上がったりの勝手気まま。
目くじら立ててはいけません、ブリスベンでは野生の動物は人間と共存生活なんです。

   
「リサイクル水使用」看板立つ噴水池 どこまでも流れる小川
    
丸い水槽に水がいっぱい。よく見るとブリスベン川を中心にしたブリスベンの地形を表している。
ただ、この
男性のおしっこのようなものは?
    
噴水のリングの中は、これもブリスベン川を中心としたブリスベンの地形の絵
隣の池には、あれれ?
ナマズが寝転がっている。まさかね〜、飛び跳ねている鯉が正解かも。
    
ビーチパラソル
そこからオリンピックサイズのプール5つ分に相当するほどの大きさの
ビーチプールが始まる。
敷き詰められている白砂は、モートンベイ沿岸から運んできたもの
プールには、確か4ヶ所に
lifeguardが立ち、男女各1名がばっちり監視。
   
通路で仕切られて、子供用プール
見てみて!こんな
可愛いこどもが泳いでいるんですよ。
   
テント前の多数の人だかり、なにかと思えば子供たちの遊び場
人だかりは、帽子を被った幼稚園児の付き添いの親たちです、どこの国も変わらない風景でした。
ここにある
トイレ群は、入口面を全てカーテンで目隠。多分、子供たちのガードのためなんだと思う。
ちなみに、公園には他にもトイレがあるが目隠しされているのはここだけ。
プールと言い、至れりつくせりで、本当に子どもたちを安心して遊ばせることができそう。

    
テントの脇の空き地では、木の下で写生椅子に座って語り合いまでくつろいでいるではありませんか!
   
すぐ近くに市立観覧車。(無料かどうか不明)
観覧車待ちをしている、日本でいえば中学一年生くらいの女生徒たちと女性教師。課外授業かな?
観覧車など乗ったことないけれで、近くで見るとすっごくでっかくて、乗り物の中は丸見えなんですね。
    
コンベンション&エキシビジョンセンター花の巨大アーチトンネル
トンネルの終わりに派手な色の
グリフィッス大学
     
花のトンネル、またトンネル
続いて
劇場。次回「ライオンキング」とある。ライオンキングは、手塚治虫「ジャングル大帝」が原作。
     
あれやこれや
この木なんの木不思議な木
熱帯雨林の迷路?も、ちゃんと用意 ネパールの仏塔 エッ!? こんなところに孔子像???
バーベーキュー設備2カ所
LPG、水道、調理台、椅子、テーブル付で、誰でも無料で利用可
広い台があちこち
休憩所?運動台?
フェスチバル出品路上に竹棒の巨大作品
とかく芸術は理解しがたいもの
                
公園の終わりのビクトリア橋の袂に
旧ビクトリア橋監視塔
    
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