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        手作り観光ブリスベン - オーストラリア | 
       
        |             4/10  シティー 地区   | 
       
        | iー愛ロマンチカ                      | 
       
     
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    ビクトリア橋→クイーンストリートモール→ローマストリート公園 
      →アンザック公園→(グルメ) | 
  
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    | シティー(Brisbane City) | 
  
    | ブリスベン川の半島部に位置し、中央業務地区のある市街地。 | 
  
    | 市街地の道路名は、イギリスハノーヴァー朝の王室の名前に由来して付けられ、 | 
  
    | クイーンストリートに平行する通り名は | 
  
    | 女性王族の名(アデレード、アリス、アン、シャーロット、エリザベス、マーガレット、メアリー) | 
  
    |  クイーンストリートに垂直に並ぶ通りは | 
  
    | 男性王族の名(アルバート、エドワード、ジョージ、ウィリアム)に由来している。 | 
  
    | 長さ約500mのクイーンストリートモールは、賑やかな伝統的ショッピング街。 | 
  
    | ブリスベン川を挟んだシティーへの交通は、 | 
  
    | 橋を渡っての歩行、自転車、自動車、バス、そして鉄道、フェリーとある。 | 
  
    | また、橋は、歩行者専用、自動車専用がそれぞれある。 | 
  
    | ここでは、ビクトリア橋、グッドウイル橋(歩行者専用)、ストーリー橋、フェリーの順に渡る。 | 
  
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    | シティ周辺図 | 
  
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    | ビクトリア橋 | 
  
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    サウスバンクから、左側に美術館右側に旧ビクトリア橋の監視塔(写真右)に挟まれた、 
    ブリスベン川にかかる約300m長さのビクトリア橋を渡りシティー地区へ。 
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    橋の左手前方に、クイーンズランド州で2番目に高いビル(写真左)。 
    橋を渡り右手の右から2番目の高いビルは、「カジノタワー」ホテル。 
    賭博の「カジノ」は、その手前の低い3階建旧財務省の古いビル。 
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    ビクトリア橋を渡り終えると、歩道上に人だかり。 
    このときたまたま青空水曜市。そのさまは、まさに日本と全く同じ。 
    ミカンは、kg当たり1.50Aud(約150円)。安いのか高いのか、私にはわからない。 | 
  
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    | クイーンストリートモール | 
  
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    | 車道を横断して、歩行者専用の長さ約500mのクイーンストリートモールに入る。 | 
  
    | カジノビル入口で、カワユイウサギが歓迎。ビルの中に入るといかめしい超体格の男の警備員が仁王立ち。 | 
  
    | 恐るおそる「ジャスト ルッキング」、「OK」で、賭博場に入場。 | 
  
    中は薄暗く天井の高い広い会場に、いろいろな卓を囲んでいる人たち。 
      午前中のせいか稼働率は70%くらいと見た。 | 
  
    | よく見ると、多くはアジアの某国の人のようで、男女では女性が多い。 | 
  
    私が立見している卓の母親と来ている30代と思われる女性は、 
    負ける度に大きな財布から毎回推定10万円くらいの札束を次々と取りだす。 | 
  
    | 金が余っているんですね。 | 
  
    昔、日本人某ツアーがよく幟を立てて海外を闊歩していたというが、 
      このように金を湯水のように使っていたのかな〜。 | 
  
    | 会場の写真は、勿論撮ることができなかったが、賭博場と知りながらもなんとなく不健康に見えてしまう。 | 
  
    | カジノを過ぎると、道路上に巨大な金色ボールの単なる飾物。 | 
  
    | 近くの通行人と比べて下さい。どうしてこんなものを置こうと考えたのでしょう。 | 
  
    その先に、歩行者専用道路とはいえ堂々と路上にイタリア料理レストラン「milano」。 
      どうなっているんでしょうね。 | 
  
    このレストランで、日を変えて2回昼食をしたがとても美味。だから路上が許されている?まさか。 
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    | 食した2回の料理 | 
  
    | 左皿:バラマンディーソテー(白身魚)、カラマリフライ(イカ)、炭焼きポークリブ | 
  
    右皿:炭焼きシーフード:モートンベイバグ(伊勢海老?)、キングプローン(エビ)、 
      スカロプ(ホタテ)、カラマリ(イカ) | 
  
    右皿の炭焼きシーフードは、最高に美味。 
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    その先右側に、超大型総合ショッピングセンター「マイヤーセンター」。 
    地下のEat Courtで、いろいろな店がある中でわざわざ寿司を食べることに。 
    日本人経営者で従業員も日本人という寿司店を選び、メニューをみたら具が生魚などは皆無。 
    仕方なく、「すき焼き寿司」と「とんかつ寿司」を選び、他の店から「日本カレー」。 
    すき焼きやとんかつなら、わざわざ「寿司」にしなくても…。 
    最下層地下は、バスターミナルセンターでクイーンストリートモールの地下はバス道路となっている。 
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    Eat Court以外にも、「只今営業中です」看板のあるカウンター寿司店があり、 
    念のためメニューを見たら、先ほどの寿司店と殆ど同じ内容。 
    オーストラリアでは、多分生魚は人気がないのではないだろうか。 
    地下には、地元の2大スーパーの1つの「COLES」があり、 
    計量、価格など全て自己申告による清算レジもある。(見ていると、なんとなく便利のように思える。) 
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    3階には、日本でお馴染みの100円ショップ「DAISO(ダイソー)」。基調色が紫で、高級感が漂う。 
    ただし、こちらでは日本と同じような商品を税込2.8AUD(約280円)均一料金で販売しているが、 
    昼休みなどは行列ができているとのこと。 
    物価が高いこと、わかったような気がします。 
    同じ階の土産店で、約1万円でコアラの縫ぐるみを購入。 
    土産店では、コアラに限らず「made in chaina」製品が溢れかえっていて、価格は2〜4割安い。 
    わざわざ、オーストラリアまで来てmade in chainaを買う気にもなれず、 
    「Made in Austraria」証明の、カンガルーマークのついたコアラにした。 
    ところでトイレなんですが、マイヤーセンターのような近代的ビルでも、 
      男子トイレは二人並んで、ということです。 
    今の日本では到底考えられない、プライバシー(?)のないトイレと思うのですが…、 
    この辺りはヨーロッパ人的伝統重視の考え方なんでしょうね。 
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    モール商店街は、アーケードが続く。 
    どんなところでもちゃんと道端には、一般ごみ箱とリサイクルゴミ箱が並ぶ。 
    たまたまこの日は、アルバート通りのところに工事中の青いシートが張られて通行できなかったが、 
    通常は下の写真のようにモール街が続く。 
    このアルバート通りを左折し北西へ進むと、旧市役所のあるキングジョージ広場に出て、 
    右折し東南へ進と、ブリスベンシティー植物園に至る。 
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    ベンチが並び日向ぼっこができる商店街が続く。 
    左側横に入ったところに、高級感のある店が並ぶブリスベンアーケード。 
    モール街終わりに、「Queen Street Mall」のアーチ。 | 
  
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    | アラカルト | 
  
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    | 「おしん」健在、日本レストラン | 
    車追突で、 
      どこにでもある話し合い光景 | 
    昔の第一銀行?どうも中国の銀行 | 
  
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    袋鼠? 
    それって、私のことですよ、キット 
    (カンガルー) | 
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    | ベンチに横たわる機械組立City Roos。貼紙に、中国語で「都市袋鼠」 | 
    お馴染み「Sushiro(スシロー)」寿司店 | 
  
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    | 何を思ってさまようのか | 
    土産店はあちこち、価格はバラバラ | 
    ブリスベンフェスチバルの幟だらけ | 
  
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    | シティーホール(旧市役所) | 
  
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    アルバート通りに戻って北西へ進み、アデレイド通りを横断してキングジョージ広場に出る。 
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    広場には、時計塔の立つ旧市役所のブリスベンシティーホール。 
    中にはブリスベンの歴史博物館や美術館などがあるが、全て無料で市民の憩いの場となっている。 
    このとき、パイプオルガンの演奏会が開催されていて、無料につき思わず入場してしばし傾聴。 | 
  
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             ローマストリート公園 (観光スポット:世界最大級の亜熱帯雨林植物園) 
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    広場を横断し、アン通りを渡ってアルバートストリートユニット教会の前を通り、 
    タルボット通りを横断してブリスベンデンタルホスピタル前を通り、ゆるい坂を上って、 
    入園料無料のローマストリート公園に入る。 
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    亜熱帯雨林植物の出迎え、滝、フラワーアレンジメント。 
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    色彩豊かなフラワーアレンジメント、こんな光景も、熱帯雨林。 
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    公園の展望台から、噴水と遠くにクイーンズランドで2番目に高いビル。 
    公園には、必ずと言っていい水飲み場。休憩所。 | 
  
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    | オールド ウインドミル | 
  
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    アルバート通りに戻り交差点を左折してタルボット通りに入り、 
    エドワード通りとの交差点「348EDWARD ST(エドワード通り348番地)」角に出る。 
    その左手に、絨毯を敷いたような目を見張るジャコブズラダー(階段)。 
      これって、観光名所になっていると思うよ! 
    長い階段を上る。疲れたら?心配ご無用途中休憩用ベンチが左側にちゃんとおいてあります。 
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    階段を上り切って、ウィックハム通りに出て左折する。 
    キングエドワード公園前を通り、左側に「オールド ウインドミル」。 
    ウインドミル:1820年代の植民地時代、 
      小麦やトウモロコシなどの穀類を挽くために受刑者たちによって作られた。ブリスベンで一番古い建造物。 
    ここから左折して公園を中を通り、坂道を下って再度アルバート通りに出る。 
    坂を下る途中から見る、 
    ブリスベンのシンボルマーク図案のモデルになっている「旧市庁舎」の端正な姿は、 
      ここで最も美しく見えた。 | 
  
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    アンザック広場 
      アンザック(ANZAC):第1次世界大戦で編成された、オーストラリアとニュージーランド合同の軍事組織、 
      「Australian and New Zealand Army Corps」の略。 
      合同部隊が、激戦を戦ったことで、ともにイギリスの植民地であった両国の独立と絆を深めることになった。 
      両国の戦争追悼日を4月25日に制定し、ANZACの日(ANZAC Day)と呼ばれている。 
      この広場は、国を守るため戦地で倒れた人々を祀っている施設。 
      なお、第2次世界大戦の対日戦争で亡くなった人々の記念碑もある。 
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    キングジョージ広場に戻り、アデレイド通りに出て北東へ約250m左側にアンザック広場。 
    閑静な広場の奥に、訪れたときは工事中であったが、ギリシャ神殿風の重厚な柱が立ち、 
    見ることができなかったが、中央には「永遠の灯火」がともされているという。  
    戦没したクイーンズランドの英雄たちの記念碑。 | 
  
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    | グルメ(フォーチチュードバリー地区) | 
  
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    アンザック広場裏にあるセントラル駅から、 
      隣駅のフォーチチュードバリー地区のフォーチチュードバリー駅へ。 
    駅から直線距離で約600mの、ジェイムズ通り39番地(39 James Street, Fortitude Valley)にある、 
    リブス&バーガー店(肉屋)の屋外テーブル。オリジナルバーガーと牛リブ。 
    肉屋のオリジナルだけあって、バーガーは柔らかくて味よくブリスベンで食したバーガーの中で最高の美味。 
    (バーガーには、厚い肉で高くなりすぎるため崩れないように真中に串が刺してある。 
    なお、ブリスベンで食したバーガーは、ここと同じように全て串刺しであった。) 
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    リブス&バーガー店の近くにある、ワンドゥ通り11番地(11 Wandoo Street Fortitude Valley)の 
    カンポス店の水出しコーヒーは、日本人好みのとてもまろやかな味。 
    ブリスベンは、冬だというのにこの日は29℃。本当にどうなっているんでしょうね。 
    おかげで、屋外テーブルで水出しコーヒをことのほかおいしくいただきました。 
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    | 中華街 | 
  
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    近くに中華街がある。 
    中国様式のゲートを潜ると広い通りがあり、両側に数軒の中華料理店があるだけ。 
    昼間のせいかスーパーに出入りする人が数人いるだけで、通りには人影なし。 
    あれ、場所を間違えた? 
    店が軒を連ね、縦横の通りは昼夜人でごった返し歩くのもままならぬ横浜中華街しかしらないので、 
    本当に、ここ中華街だったのかと、今でも疑問。 | 
  
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