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        民宿岡田出発 6:45.。 
        民宿岡田から右折し雨で濡れた道を進み、県道8号線交差点を直進し、佐野郵便局前を通り道なりに進む。 | 
      
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        | その先の分かれ道は左手の細い坂道を上り、次の分かれ道は右手を進み、道なりに左にカーブして坂道を上る。 | 
      
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        坂を上り左にカーブするところで右側の細いコンクリート坂を上る。  
          時は、6:57。 民宿岡田から、12分。 
        続いてロータリークラブ石柱の砂利坂、さらに擁壁の狭い坂道を上る。 | 
      
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        | 上り切って折り返し石垣脇の細いコンクリート坂道を上り、さらに上り続け、折り返して階段を上る。 | 
      
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        | 上り切って車道に出て左折し、坂道を下り途中右側の階段を上り、折り返して砂利道を上る。 | 
      
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        右手下方に、徳島自動車道高架。 
        次第に山道に入り、林道。 | 
      
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        道は、雨でグチャグヤ。何故か、この辺りは倒木が多い。 
             
        ここで、私たちより早く出発した岡田同宿の長崎の5人組を追い越す。 
        この5人組は、山岳サークルの人たちということであるが、アレ?結構遅いんですね、という感じ。 | 
      
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        前方坂の上に、例のヒゲのHさんと女性の姿。 
        ヒゲのHさんは私たちより結構早く出発したはずなのに、女性と一緒で遅いのかな、と考えがら追い越す。 
        (後で分かったことですが、この女性は時速5kmで歩くと自称していた東京の人でした。) 
        崖に倒木、足元に気をつけなくちゃ。霧の中を歩く。 | 
      
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        | こんな道も、でも多くはこんな道、あれれ、通れないよう~。 | 
      
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        | ようやく林の外へ、、突当りを右折して、霧の中の道を進む。 | 
      
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        突当りで車道にでて右折する。 
        時は、7:56. 
        この車道地点が、民宿岡田から2.8km(三角寺から15.9km)。 所要時間 約1時間。 
        この辺りは標高665m。霧で前方不透明な道を進む。周囲には積雪。 
        正直なところ、4月の四国に積雪があろうなどとは思いもよらなかった。 | 
      
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        | 前方に林、林の中そして延々と下り続ける。 | 
      
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        そして再び坂を上り立看板、多分交通制限だったと思う。 
        看板から左にカーブして右側の山道に入り雪道を上る。 | 
      
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        もうこの風景は雪国そのもの。 
        道なりに進み左側の階段を上り、上り切って車道に出て右折する。 | 
      
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        | 右に大きくカーブし、右側にベンチと「四国霊場めぐり」案内板。坂道を左に大きくカーブして上る。 | 
      
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        | その先で左にカーブするところの右側の階段を上り、長いながい階段。 | 
      
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        | 階段を上り切って車道に出て右折し、何故かピッカピカ光る道を進み、分かれ道は右手を進む。 | 
      
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        | ゆるい坂道を上り左にカーブし、左側に「夫婦杉」。その先で擁壁沿いの坂道を下る。 | 
      
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        | 右手の坂を上り、境内に出て、参道階段を上る。 | 
      
        | 標高910m雲辺寺到着 8:38。 | 
      
        | 民宿岡田から、5.0km。 所要時間 1時間53分。民宿岡田のご主人の言によれば、2時間を切っているので早い方。 | 
      
        | ただ、2時間を切れたのは私たちが途中一切休憩をとらなかったことによるものと、思う。 | 
      
        | 三角寺から、18.1km。 延べ所要時間 約5時間。 | 
      
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        | 第66番札所巨鼇山雲辺寺(うんぺんじ) (徳島県三次市池田町) | 
      
        | 開基:弘法大師  本尊:千手観世音菩薩 | 
      
        | 標高927m雲辺寺山山頂付近の、四国札所の中で最も高いところにあり、「遍路ころがし」と言われる急勾配の難所。 | 
      
        | 延暦8年(789)、弘法大師が16才の時にこの山に登って霊気を感じ、堂宇を建立したのが始まり。 | 
      
        | 大同2年(807)、弘法大師が嵯峨天皇の勅願を受けて再び登山、千手観世音菩薩を刻んで本尊とし、ここを霊場と定めた。 | 
      
        参道の五百羅漢像は、さまざまな姿形、喜怒哀楽で立並び、楽器を奏でたり、 
          書を読んだり、酒瓶を抱えて酔っていたり、いろいろ。 | 
      
        
        
          
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            | 仁王門(山門) | 
            本堂 | 
           
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            マニ車(経車):マニ(摩尼)とは、{如意宝珠」 
            車を手で廻しながら願い事をする。 | 
            「おたのみなす」こしかけ62 | 
           
         
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