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前日の終点、国道196号線「道の駅湯浦温泉」先の信号交差点。
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道の駅 湯浦温泉 |
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出発前に、道の駅を見学 |
道の駅に、休憩所と2輪車専用駐車場。 |
この道の駅は、「桜井サイクリングコース」になっていてその自転車駐車場。
見てみて、ボクちゃん選手が出て来たよ!カッコイー。 |
温泉の湯けむりをイメージしたモニュメント。 |
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国分寺から4.5kmの196ッ号線信号交差点出発 10:34。
交差点を横断し、国道196号線沿いに進み、「孫兵衛作」バス停前を通り196号線と別れて右手の坂道を下る。 |
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右にカーブして、JR予讃線ガード下を潜り、左折してJR予讃線沿いに進む。 |
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ワァー、電車だ。カッコイー。
右折して今治小松道高架下を潜り、分かれ道は左手を進む。 |
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フェンス沿いに進み右に左にカーブし、ゆるい坂道を道なりに上り、突当りで県道159号線と合流して右折し上り続ける。 |
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木立の道を進み、今治市(孫兵衛作地区)から西条市(旧東予市)に入り、ゆるい坂道を下り、
道前育成園前を通りさらに下る。右手の細い坂道は、世田薬師車専用道。 |
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その先の分かれ道は159号線と別れ左手の坂道を下り、平坦な道を進み、JR予讃線踏切を渡る。 |
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六軒家集会所前を通り、白い雲の青い空にのどかな田園風景の道、ゆるい坂を上る。 |
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上り切った右側にベンチとテーブル。道の反対側で左折して北川にかかる自安橋を渡り、街の中に入る。 |
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右側の供山寺跡石碑の脇に市指定文化財「供山寺の宝篋印塔」。
宝篋印塔案内板(要約):宝篋印塔とは、墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種。
この宝篋印塔は、鎌倉時代の作で、当時この地に優れた人物が住み大きな寺院があったことを物語るもの。
続いて、市指定文化財「知足庵の馬頭観世音菩薩」が安置されている堂。
案内板(要約):この馬頭観世音菩薩は鎌倉時代の作で、
豊田家の先祖の「自安」という人が庵を営み、京都から購入してきたもの。
なお「自安」という名前は、先ほど渡ってきた「自安」橋に命名されている。
当時の面影を残しているような通りを進む。 |
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再びJR予讃線踏切を渡り、その先でガードレールが切れている。左手下方に、臼井御来迎全景。
ここから階段を下りる。
臼井大師堂。
御来迎臼井水:天長6年(829)弘法大師が老母の願いにより、臼の中から水を湧かせたという。
大師堂の前に、小さな水たまりのようになっているのが、臼井の水。 |
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大師堂前に、休憩所。
休憩所には、「歩き遍路の方へ」の雨に濡れないようにと透明なビニールで覆った貼紙(合成写真)。
「宿泊のみできます(トイレ洗濯機あり) 約1km先光明寺 (住所不定の遍路者はお断りします)
1部屋で狭いですが 希望者が複数になれば譲り合ったご利用ください TEL0898(66)4606」
そして、光明寺までの詳しい案内図。
ありがとうございます。困っておられるかたは、本当に助かると思います。
この臼井御来迎の地点が、今朝出発した信号交差点から4.4km。時は 11:40。
もとの道に戻って進み、三芳バス停前を通りその先で信号交差点を直進し、県道150号線を進む。
「三芳村役場跡」碑前を通り、前方右手に赤い幟。 |
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ここは、「出張橋(でばりばし)(赤い幟は関係ありませんでした)。
出張橋案内板(要約):この川はお大師さん川または真手川といい、ここにかかっていた真手橋を出張橋と呼んでいた。
慶長6年(1601)三芳村は大洲藩の飛地であったため、毎年代官派遣が行われていて、大洲藩としては不便を来していた。
そんなとき、松山城主蒲生忠知が参勤交代の途中急死したが跡継ぎがなく、領地は幕府に没収されてしまった。
領地はその後1年間大洲藩預かりとなったので、大洲藩は飛地問題解決のため両藩の領地交換を幕府に願い出て、許可を得た。
この年を最後に、三芳村の大洲藩代官所時代の出張が終わった。
その名残として、出張橋の名が今に伝わっている。
その先、右側に「日切大師」碑。(合成写真) 碑から右折し、小路の突当りに日切大師。 |
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道の反対側奥に、臼井御来迎の休憩所に「歩き遍路の宿泊」貼紙がされていた光明寺。
宿泊所を拝見させていただくべく境内へ。
小さいけれど立派な建物。中は2段ベッドと生活できる備品が一式。それに三頭のパンダちゃん!(合成写真) カワユイ! |
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元の道に戻り、その先で大明神川にかかる大明神川橋を渡り、すぐ右折して県道150号線を進む。 |
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道なりに進み突当りを右にカーブし、真っ直ぐな道を進み、分かれ道は左手にカーブする。 |
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右にカーブして信号を直進し、西条市立東予西中学校脇を通り、
左側西条西警察署新町駐在所のところに「新町代官所跡」碑。適材適所かな? |
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突当り丁字路を左折し、まっすぐな150号線を進み、見事な燈籠。八十八カ所では、燈籠を見るのは何故かマレ。 |
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「TOSTEM」看板前の丁字路から右折し、150号線をまっすぐ進み、
次に左に右にカーブして車も人も通らない畑の中の一本道を進むのは気分爽快。 |
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突当りの155号線の手前で細い道に入り、左にカーブする。
細い道には、道標ワッペンが2つ表示(合成写真)されていて、
「→」が奥の道の「150号線」を示し、「↑」が手前の「155号線」を示す。
どちらも遍路道であるが、150号線は興隆寺経由で迂回し遠回りになる。
ここでは、手前の155号線を進み、左手に「ポニー親子」のカワユイ看板と小さな牧場。 |
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橋を渡りミツワ電気商会前を通り、分かれ道は155号線と別れ右手を進み、一直線の道。 |
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集落に入り、橋を渡り、道なりに進む。 |
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天満宮前を通り、内川にかかる古戸川橋を渡り、県道48号線信号交差点を直進し、
右側丹原小学校前、次に左側丹原総合支所前を通って細い道に入る。 |
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道なりに進み、アンツーカー色信号交差点を右折し、讃岐街道を進む。 |
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商店街に入り、「田野屋ベーカリー」から左折し、つるや食堂前を通る。 |
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その先で右から来る県道147号線と合流して進み、分かれ道は直進し、147号線を進む。 |
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ゆるい坂を上り、中山川にかかる石鎚橋を渡る。 |
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橋を渡り終え、道なりに進み右側西条市石根公民館、左側西条市西消防署小松出張所前を通り、
その先で国道11号線との大頭交差点 を(歩道橋で)横断して、147号線を進む。 |
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右側に、石土神社鳥居、昭和6年(19319)建立文化庁有形文化財石土神社コンクリート製高燈籠。
前方に松山道高架。
今日は、ここまで。 |
時は、14:43。 |
今朝出発信号交差点から、15.1km。 所要時間 約4時間。 国分寺から 19.6km。 延所用時間 5時間。 |
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横浜へ |
JR予讃線伊予小松駅まで歩き、17:20発 松山駅着18:26 (しおかぜ17号)。
高速バス ドリーム松山号 松山発19:20発 東京駅 7:33. |