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道なりに進み、次の丁字路を直進し、
突当り「フィッシングショッププニューおじま」店前の国道56号線に出て、右折する。
56号線合流点到着 14:49。延光寺から1.2km。 所用時間 14分。
ここまでが、前日11月30の歩き。 |
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延光寺から1.2km56号線合流点出発 9:23。
56号線の道は真っ直ぐ、空にも青空がのぞき今日はいい日旅立。
道なりに西へ進み、左にカーブし、右側に押川神社。あれ、鳥居が傾いている?目の錯覚かな。 |
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ひたすら56号線を進み、聖ヶ丘病院入口前を通り、
少し下り坂となり、その先右側の細い分かれ道もへんろ道。
ここでは、このまま56号線のへんろ道を進む。 |
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ゆるい下り坂を下り左側上に、「良心市」無人販売所。
「野菜や果物がおいてあり、購入した人が貼紙に書いてあるお金を置いていく」、
日本ではどこにでもみられる光景。
でも、こういう「良心」商売は、世界で通用するのだろか?
昔、香港へ旅行した時、香港には自動販売機はないという。中にお金が入っているので盗まれてしまうから。
それを聞いて信じられないくらいビックリ。しかし、今じゃ中学生までが、自販機の中を狙う日本になるとは
道は平坦になり、右にゆるくくカーブする。 |
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カーブし終わった辺りで、左折して細い坂道を上り、突当り丁字路を右折する。 |
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さらに坂道を上り、上り切ったところで車道を横断し、道なりに下る。 |
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集落を通り、左にカーブし、突当りの車道を右折して進み、正和1号橋を渡る。 |
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突当りで、国道56号線に出て左折し、56号線を進み、
和田信号のある分かれ道は、56号線と別れ右手の県道4号線を進む。 |
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和田バス停の先の分かれ道は左手の4号線を進み、人も車も通らない県道、
ゆるい坂道を上り、交通標識の立つところで、 |
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松田川(写真右)にかかる橋(写真中)を渡る。
左手に、国道56号線の新宿毛大橋。 |
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橋を渡り、宿毛信号丁字路を右折して市街地に入る。
丁字路左側に、「へんろ小屋・宿毛第33号」。こういうところにもあるんですね。 |
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左にカーブし、宿毛歴史館の丁字路を左折して、なんとなく当時を思わせる中央通りに入る。 |
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右側に清宝寺、
続いて右側愛媛銀行宿毛支店角に「宿毛大庄屋々敷跡」碑。
信号交差点を横断し、右側ライフオジマ角に「宿毛一里塚跡」碑。
宿毛一里塚:江戸時代、街道の一里(約4km)毎に榎などを植えて、旅の休憩所としたところ。
土佐では、宿毛松尾坂から甲浦までに40ヶ所あった。これが、その1つ。 |
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その先、ローソン角の信号交差点で、宿毛街道と合流する。
へんろ道は、この交差点を右折し宿毛街道・56号線を経由コース、直進し松尾峠を越えるコース、がある。
どのコースを通るかは、次回決める。
交差点は、延光寺から6.8km、時は 11:03 。
今朝出発した56号線からは5.6km 出発時間は、9:23。 今日の所要時間 約1時間30分。 |
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ここでは、とりあえず「松尾峠越え」コースを歩く。 |
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交差点を直進し、右に分かれる細い道に入る。
このとき歩いていた美しい中年女性が、「お接待」をしたいからと、すぐ右側の店に私達を連れていき、
「オロナミンC4個とミカンを両手に多数」のお接待。
今度は、店の人が私もと、「パンを2個」のお接待。
ご両人から、いただきました。わざわざ店に立寄ってまでお接待していただき、ありがとうございました。
感謝しつつ、一直線の道を進む。 |
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突当りで車道を横断し、すぐ左折して信号交差点国道56号線を横断し、右折する。 |
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ローソンの前の道を進み、長田町信号交差点を左折し、次の信号で右折する。 |
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貝塚橋を渡り、細い道を直進する。今日は、ここまで。
時は11:30。 延光寺から、約2時間。 |
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土佐くろしお鉄道宿毛駅から中村駅を経由し、高知駅に行き、深夜バスで横浜へ。 |
付録: 小京都街中村(土佐清水市)を訪ねる |
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土佐くろしお鉄道宿毛駅と列車 |
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土佐くろしお鉄道中村駅と路線バス |
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路傍の一休さん |
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大平寺 |
山門 |
本堂 |
開基:南北朝時代海峰性公(尼僧)
国指定重要文化財:・木造海峯性公坐像・木造泉巌覚雲坐像 |
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一条神社:創立1862年(文久2)、土佐一条家の遺徳を偲んで建立。 |
鳥居 |
本殿 |
参道階段で、地元の高齢の女性から100円のお接待をいただきました。 |
貴重なお接待、ありがとうございます。大切に使わさせていただきます。 |
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