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修業の道場-高知県(土佐) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
第3回4日目 2014.5.18(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
36番青龍寺(58.5km)→ 37番岩本寺 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
今日は、青龍寺から岩本寺までの2日目。 この区間のハイライトは、難所の焼坂峠越えと七子峠越え。 七子峠越えは、 ・大坂遍路道 ・そえみみず遍路道 経由があるが、ここでは前者の大坂遍路道を選択した。 |
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36番青龍寺(58.5km)→ 37番岩本寺3 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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前日の終点「岩本寺」道標を、 7:11出発。 「岩本寺」道標地点:青龍寺から、29.0km、所要時間約8時間。 |
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細い道を道なりに進み、全く水を見ることができない川にかかる桜川橋を渡る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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なんとなく当時の雰囲気が漂う町並みを通り、フェンスに「お元気祈ります」道標。 これまでにない新しい道標。それに親切でわかりやすく、やさしい道標です。 段々、山の中へ入る。 |
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その先でJR予讃線ガードを潜り、すぐ左折して進み分かれ道は左手を進む。 予讃線沿いの砂利道を進んでさらに山へ入る。 |
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山道をしばらく進み、突当りのダムの前で左折して木製橋を渡ってすぐ左折し、すぐ先右側の石垣坂道を登る 7:29 石垣坂道を登る。 ダムの脇を通りさらに山へ入る。 |
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焼坂遍路橋を渡り、写真ではうまく現せないが道は段々急峻となり、 石畳の坂、竹林の崖道。 |
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急な石段、登坂チェーン付急坂、長い石畳。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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けわしい道が過ぎ、崖道、道なき道、そして登り切って丁字路に着く。 ここが、標高228m焼坂峠(合成写真)。 7:56 峠到着 登り口から約30分。 青龍寺から、30.7km。 |
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峠の頂上辺りが、須崎市と高岡郡中土佐町の境界。 丁字路を左折し、峠を下り、「徳島弘師隊」道標。 実は、峠に登ってくる途中にも図柄が違うが「徳島弘師隊」道標があった。 記憶では、徳島弘師隊道標は徳島県の12番札所焼山寺への山道にもあったと思う。 わざわざ、この焼坂峠まで徳島から遠征?「焼」の縁?いずれにしても、お疲れさまです。 下り坂は、とても急であるが足元が悪くないので、快適に下る。 崖道。 |
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延々といつまでもいつまでも続く急坂。 突当り丁字路坂道を右折して下ると、何故か景色がガラリと変わる山道になる。 |
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8:40 峠を下り切る。峠から約45分。 その先を直進し、ガードレール沿いに下り、その先で高知道法面に沿って下る。 |
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道なりに左にカーブし、土讃線鉄橋下を潜って右折して雑木林の中の道を通り、 続いて土讃線沿いに進み、突当りで国道56号線に出て右折する。 |
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56号線を800mほど進み、左側坂道を下り、道なりに集落の中を進む。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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田園風景の道を進み、入口に時計のある「道の川 へんろさんやすみどころ」小屋。 右側にトイレそして入口階段には「すべる注意」標識。 室内はきれいに清掃されていて、清潔な毛布でメーキングされたベッド、机とテーブル×2、 ソファーと椅子×4、ハンガー多数、スリッパー、傘×9本、果物ナイフとリンゴ・ミカンなど果物多数、 アメなどのお菓子、アジシオ、土佐銘酒いごそう、壁に鏡×2、週刊誌・雑誌・本など多数と老眼鏡×3 、壁に絵画×2、ナベ、植木鉢、ゴミ入れ、カレンダー、 飾り物(ケース入り日本人形×2、釣鐘、松ぼっくり、自在鉤、可愛いぬいぐるみ多数など)。 まだまだ部屋中、遍路客に便宜をはかり楽しませてくれるいろいろなものがおかれている。 屋外にも、自動販売機と井戸水設備。 そして毎日、室内外をきれに清掃していただいていること間違いなし。至れりつくせりのおもてなし。 道の川のみなさんの、これほどまでの「来る人をもてなし、去る人の幸せ願う」お気持ち、 ありがとうございます。 ついつい、時間を費やしてしまいました。 |
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右手土讃線沿いに道なりに進み、久礼川にかかる大川橋を渡る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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橋の手摺に、2種類のワッペンが貼られている。 ここは、コースが分かれるところ。 先のワッペンは、「大阪峠越え」遍路道を示して直進し、 手前のワッペンは、「そえみみず」遍路道を示して右折する。 ここでは、大阪峠越えするので直進する。 「そえみみず」遍路道:「添蚯蚓」と書き、 遍路道が、ミミズがはった跡のようにうねうねと曲がりくねっていることから名づけられた。 |
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集落の中を通り、長沢川にかかる上久礼橋を渡り、坂道を下って町の中を通る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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両側には当時の面影を残す古い家並、県道120号線の交差点を横断し、 続いて町の中に入り久礼郵便局、久礼駐在所、中土佐町立美術館前を通る。 |
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突当で右斜めに横断して細い道に入り、大坂谷川にかかる大坂橋を渡る。、 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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道なりに進み変則4差路は右折し、JR土讃線ガード下を潜ってすぐ左折し、 その先の丁字路を右折、左折して進む。 |
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右側大坂谷川沿い道を進み、右にカーブする手前に大坂休憩所とトイレ。 その先に、昭和29年に植樹された桜並木。 |
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里風景の中を淡々と進み、大坂谷川にかかる橋(写真中)を渡り、今度は川を左側(写真左)にして進み、 右に左に右にカーブしてゆるい坂を上り山手に入る。 |
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左にカーブした前方に、思わず出現した集落にビックリし、 左にカーブして巨大な高知道高架下を潜ってゆるい坂道を下り、 擁壁の「←へんろ道」道標(合成写真)から左折する。 |
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細い草むら道に入り、道なりに右にカーブしてただ今田植えの真っ最中の脇道を通り、 林の中に入り「林道坂本線」標柱の立つゆるい坂道を上る。 |
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左側に「へんろ休憩所」(写真中)、 隣接して大坂上組壮年部が町の協力を得て設置した遍路のための立派なトイレ。 少ない人達で管理されているとのこと。感謝してきれいに使います。 山道を上り突当りで、「七子峠へ1.0km」標柱(合成写真)のところから右折して険しい山道に入る。 標柱:青龍寺から41.8km、 11.19 七子峠登り口出発 |
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山道を登り、次々に崖道、崖道の連続。 山道そのものが平らでなく傾斜しているので、落ち葉に足元をとられとても注意が必要。 へんろみち保存協力会編「地図」に、「降雨の際は、滝の流水で通行不能の場合がある」とあるが、 もしかして、この傾斜崖道のことだとすると、雨でなくとも足元が悪すぎるので、 いわんや雨時は絶対に避けた方がよい。 |
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ひやひやの連続でちょっと一休みのベンチ。今度は右側が崖。何故か乱れ倒れている、竹林の道。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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青い色の橋、延々と続く登り、カーブ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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石段、続いて長〜い丸太階段、終わったと思ったら、左手にまた丸太階段。 階段には、滅法弱い私はここで疲労困ぱい。 この辺りで、高岡郡中土佐町から四万十町に入る。 |
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足元ふらふらで崖道を上り、上り続けた先に階段。この階段は、上りやすい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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上り切ると、アスファルト舗装の広場。 ここが、標高287mの七子峠頂上。 12:02 峠到着。 登り口から、約45分。 広場を通り、突当りで国道56号線に出て左折して進む。 すぐ先左側に、「ななこ茶屋」と隣接してトイレ。多分外部の人も利用可能だと思う。 |
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すぐ先41号線との交差点を左折する。 この交差点で、41号線を通ってくる「そえみみず」遍路道と合流する。 ここから、岩本寺まで13.8km。 直進して細い道に入り道なりに右にカーブし、水田沿いに進む。 |
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突当りを右折し、今時珍しい砂利道を進み、分かれ道は左手を進み、小屋のところで右折して進む。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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田圃の脇を通り、分かれ道は全て左手を進み、舗装道となって小さな集落の中を通り、 外れを過ぎると草むら道になって道幅が狭くなる。 |
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林の中に入り、この辺りでは最古の道という道を進み、林を出て草むら道を下り 小川沿いに進む。 |
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左折して小川を渡り、すぐ右折して進んで突当りを左折し、田圃沿い草むら道を進む。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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集落に入り道は舗装道となり、道なりに左に右にカーブしてしばらく進み、突当り丁字路を右折して直線的道を進む。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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橋を渡って国道56号線に出て左折し、四万十町地内を道なりに進む。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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右側に、椅子が多数用意されている「四阿お雪椿」休憩所、 そして隣接した白い柵内に、樹高10m樹齢350年町指定天然記念物「お雪椿(ヤブツバキ)」。 お雪椿:ここは、寛永のころ影野新田開拓者で地頭職の池内嘉左衛門の屋敷跡で、館屋敷という。 池内氏の娘お雪は、影野西木寺の若僧順安と恋仲となったので、 お雪の父は順安を還俗させてお雪と夫婦にし、地頭職を譲り嘉佐衛門の名を継がせた。 夫婦は仲むつまじく里人達をも愛した。 二人には子供が恵まれなかったので、彼らの死後、里人達はお雪が生前好んだ椿を墓所に植え 二人の供養を毎年行ってきた。 この椿が300余年の今も毎年美しい花を咲かせ、二人の霊を慰めている。 柵に「岩本寺まで10km」標識。 その先に、「甦る 仁井田米の里」碑。わざわざ記念碑まで作るのだから、美味い自慢の米なんでしょうね。 仁井田米:四万十町の標高230m台地(窪川地域)で作られる米を総して、「仁井田米」と呼ぶ。 |
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さらに先に、カニさんマークが可愛い「四万十源流合衆国」看板。 ちなみに、構成州は、「窪川州、大正州、梼原州、東津野州、大野見州」。 失礼ですが、全く知りませんでした。 影野小学校前の信号で左側に横断してちょっと引き返し、 「岩本寺まで9km」道標(合成写真)が立つ特別養護老人ホーム窪川荘ブロック塀脇の道に入る。 56号線右側歩道を歩いていたため、この道標を見落として56号線を進んでしまった。 引き返したロスタイム25分。 |
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最初の丁字路を右折し、道なりに進み、小川にかかる橋を渡り、JR土讃線踏切を渡り道なりに進む。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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丁字路で右折し、田畑の中を通り突当りを道なりに左折し、橋を渡り突当り丁字路を右折する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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土讃線ガード下を潜り、橋を渡って国道56号線に出て左折し、道なりに進む。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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再度土讃線ガード下を潜って進み、右側「ようこそ四万十町へ」大看板前を通り、 「仁井田駅→」交通標識(合成写真)下を通り、JR土讃線と並行して56号線を進む。 |
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休憩所のある「道の駅あぐり窪川」前を通り、仁井田川にかかる橋を渡り46号線の坂道を下る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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「岩本寺まで2km」道標の坂道を下り、右手下に土讃線と右下方に四万十川と合流する仁井田川。 その先の「四万十町根元原」信号の分かれ道は、56号線と別れ右手を進む。 この分かれ道には、道標がなく間違いやすい。 |
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坂を下り右手からの県道19号線と合流して進み、呼坂トンネルを潜り、坂を下り続ける。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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町の中に入り分かれ道を直進し、次の分かれ道は左にカーブし、その先の分かれ道は19号線と別れ右手を進む。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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真っ直ぐ進み車道を横断して商店街に入り、吉見川橋を渡る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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本町商店街を通り、国道381号線を横断して当時を思わせる家並の元町商店街を通り抜け、 車道を横断して進んだところが岩本寺。 16:07 岩本寺到着 今朝出発した「岩本寺」道標から、約8時間30分。青龍寺から、約16時間30分 |
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第37番札所藤井山岩本寺 (いわもとじ) (高知県高岡郡四万十町) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
開基:行基 本尊:薬師如来、聖観世音菩薩、不動明王、阿弥陀如来、地蔵菩薩の5体。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
天平年間(729 - 749)、聖武天皇の勅命を受け行基が開創した七福寺が起源。 弘仁年間(810 - 824)、弘法大師が5社・5寺からなる福円満寺へと発展させ、 5社寺にそれぞれ本尊を安置した。 |
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山門(仁王門)、昭和52年新築本堂。 本堂の格天井には、全国から公募で集められた575枚の絵が描かれた天井絵。 マリリンモンローの絵もあり、結構楽しめる。 |
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151 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
今日の宿 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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まるか旅館料金6、800円(2食付) たまたま宿泊した部屋は、12畳で無料冷蔵庫付 宿泊客は、中年男性2人連れ、一人旅男1人、年配夫婦1組と私たち夫婦の計7人。 このうち歩く遍路は私たちだけ。 |
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