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発心の道場-徳島県(阿波) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
第1回4日目 2014.2.16(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考資料:「四国遍路ひとり歩き同行二人(地図編)(解説編)」へんろみち保存協会編 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20番鶴林寺(6.7km)→ 21番太龍寺(10.9km)→ 22番平等寺 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
今朝になって突然、下調べも地図も用意していなかった鶴林寺、太龍寺、平等寺を参拝することにし、 同宿の男性二人と女子大生を鶴林寺上り口まで送る宿の主人の車に、急きょ同乗させてもらうことにした。 |
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「今日は最難関の3つの山越え} | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
「歩く遍路」ということからすると、宿から上り口までの10km区間を車に乗るということは気が引ける。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ただ、宿のご主人の言によると「弘法大師も急ぐときはタクシーを利用した」(ご主人の言葉を、私が意訳したもの)とのことであるから、私もこの便法に甘えることにした。 |
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今日は、地図なしで道標だけが頼り。昨日は、地図を失くして懲りたはずなのに! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
立江寺→鶴林寺は、13.1km。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ここでは、登り口の「生名」バス停まで車、実際に歩い距離は、バス停から鶴林寺までの3.1km。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
注:2016.3.21に、立江寺から生名バス停までを改めて歩き、前ページに記した。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
19番立江寺(13.1km)→ 20番鶴林寺2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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宿から車で、県道16号線生名バス停脇の「鶴林寺」石柱に到着。 ここから、鶴林寺まで3.0kmの登り。 登り口出発 6:33 「鶴林寺」石柱の左手の道を上る。 前方遠くに車に同乗してきた3人の姿。あっという間にこれだけの差。本当に足の遅い自分が情けなくなる。 ゆるい坂道を道なりに上り、「車道5km、へんろ道3km」看板の立つ分かれ道は、右手を上り、 次の分かれ道も右手を上る。 |
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次々の分かれ道も右手の坂道を上り、上り切ったところで右手前方に開けたまだ明けやらぬ景色。 切通し道を上り続ける。 |
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切通しを過ぎると右上に、トイレ付「かやぶき遍路小屋」。 一旦車道に出て進み、すぐ右手の坂を上り、石垣の砂利道を上る。 |
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右上に、何やらコンクリート建物。その先で階段併設舗装坂道を上り、 左側に、弘法大師が杖を突くと水が湧き出したという伝説の清水がある水呑大師。 この水呑大師から鶴林寺境内の約1.27km区間は、国史跡指定阿波遍路道「鶴林寺道」。 この区間には、約650年前の南北朝時代に建てられた花崗岩製の「丁石」が11基残されている。 |
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延々と階段が続き、だんだん残雪も多くなり、 その先で県道146号線を横断して残雪の階段をさらに上り続ける。 |
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尾根道に、徳島県最古の南北朝時代の「八丁」石。丁は、109mの距離を示す単位。 そして誰がつくったか、ベンチ上に雪のひよこの花立て。杉の葉が立ててありました。 |
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階段を上り、左側に、太龍寺への道筋看板(写真左、中)。 現物の景色で確認。 |
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右に左に曲がりながら階段を上り、「七丁」石。さらに階段を上り続け、 再度146号線を横断して残雪で真っ白な階段を上る。 |
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階段の踏み面などは完全に氷りつき、雪道を踏み続け、駐車場に出る。 ここから、山門まであと100m。 鶴林寺(山門)到着 7:58。 生名バス停から 3.1km 約1時間30分 立江寺から、 13.1km 約4時間 |
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第20番霊鷲山鶴林寺(かくりんじ) (徳島県勝浦郡勝浦町) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
開基:弘法大師 本尊:地蔵菩薩 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
鶴林寺山山頂付近標高500mに建ち、「お鶴太龍」と呼ばれる阿波の難所。 次の太龍寺とは向かい会う位置になり、鶴林寺は胎蔵界、太龍寺は金剛界の道場とされている。 延暦年間(782~806)、弘法大師が当地で修行中、 雌雄2羽の白鶴が杉の古木に舞い降り、翼を広げて小さな金色の地蔵菩薩を守っているのを目にした。 大師は、高さ90cmの地蔵菩薩を刻み、その胎内に金色地蔵菩薩を納め本尊とした。 また、この山が天竺の霊鷲山に似ていたことから、山号をつけた。 |
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山門と本堂。本堂前両側に、高さ3m青銅製の阿吽の姿の2羽の鶴。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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20番鶴林寺(6.7km)→ 21番太龍寺 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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納経所の僧から、境内から平等寺への山道は雪で危険だから絶対に通らないようにと、止められた。 現場も縄張りしてあり、通行禁止。 鶴林寺出発 8:26 山門を出て146号線を下るが、路面がテカテカに凍っていて超危険。 現に目の前で、男性がすってんころり!怪我ありませんでしたか? 下り切ったところの丁字路を右折し県道283号線を進み、途中「阿南市」標識で阿南市入り、下り続ける |
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右側に下りてくる階段が、納経所で禁止された鶴林寺境内からの遍路山道。 そのすぐ先左側、お地蔵さんのところが続きの遍路道で、左折して階段を下りる。 入口に「→太龍寺ロープウエー山麓駅 7.9km」標柱(合成写真)。ロープウエーへは、このまま283号線を下ってください。 この遍路道が、ロープウエーに続くと勘違いする人が多いようで、時々注意標識が出ている。 |
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突当りで右折しさらにすごく急な階段を下り、左折してまた階段、延々と急な階段を下り続ける。 右側に、お地蔵さん。 |
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さらに階段を下り続け、一旦平坦になったと思ったらまたまた凄い急階段。 左側に、立派な八幡神社。 |
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車道に出て進み、その先ゆるく右にカーブするところで車道と別れ、細い道に入り下り、石垣の道を下る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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下り切ったところで県道19号線に出て右折し、車の気配のない車道の前方左側に遍路休憩所。 休憩所前に安南市大井町「遍路道マップ」案内板。 現在地標高50m、標高520mの太龍寺までは若杉谷経由で4.2kmとある。 とても分かりやすいマップで、感謝。 |
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休憩所には先客があり、今朝旅館「鮒の里」を一緒に出発した鎌倉の男性と東京からの美人女子大生。 土地の人に用意していただいた、ミカンをいただきました。 このミカン、甘くてとても美味しいものでした。疲れが一気にとれました。 お接待、ありがとうございました。 道の反対側に、「服部因幡守・源啓元」碑。新しい碑、誰が誰のために立てたのだろう? |
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ミカンで 元気をもらい、その先大井浄水場角から左折し、長くて橋巾が狭い那賀川にかかる永井橋を渡る。 車が来たら、と心配したが幸いにも車には出会わなかった。 橋を渡り切って右折して、山道を上る。 |
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ここから太龍寺まで、「遍路転がし」と呼ばれる急峻な山道が続く。 この道は、四国遍路の信仰を物語る歴史の道として、国史跡指定「太龍寺道」。 天候もおだやかで、この辺りはのんびりした崖道で、新鮮な空気を吸い込んで上る。 |
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えっ!?、こんな一本道の山道の電柱に貼ってあるワッペン銀座。 ここに、ニューフェースの小さな黒いワッペン。 こういうところに、こんなに集中的にワッペンを貼る必要があるのだろうか? 橋を渡り、右側に遍路休憩所。 |
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水枯れしている川沿いを、だんだん山深く、そして石垣沿に、いろいろ景色を楽しませてくれる坂道を上る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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のんんびり気分もこの辺りで終わり、階段が始まる。 右側に、「二十丁」石。 脇に「舟形丁石」案内板が立ち、「舟の形をした道しるべ、1丁(109M)間隔で置かれている」とのこと。 |
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「国指定史跡 阿波遍路道 太龍寺(あと1.1KM)」案内板。 案内板が新しいと思ったら、指定されたのは平成25年8月25日で、半年前のこと。 このあとも延々と階段が続くが、こういうところの階段は蹴上・踏面と歩幅がなかなか合わず結構上りにくい 皆さんもご経験あることだと思う。 一旦階段が途切れ、坂道を上る。 |
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グレーチング橋を渡り、あと0.7KMの案内板。急階段を上る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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そしてまた階段、もうすっかり疲れ切りもうダメというところで階段が終わり、 坂を上ると、丁字路の舗装道に出る。右折して参道階段を上り、太龍寺へ。 なお、左折すると平等寺へ行く道。 太龍寺(山門)到着 11:20 鶴林寺から約3時間、永井橋から約1時間30分。 |
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第21番札所舎心山太龍寺(たいりゅうじ) (阿南市加茂町) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
開基:桓武天皇(勅願) 本尊:虚空菩薩像 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
標高520m山中にある山岳寺院で、「西の高野山」と呼ばれている。 延暦12年(793)、19才のの弘法大師が虚空蔵求聞持法を修業した地。 寺号は、修業中の大師を守護したという太龍にちなんでつけられた。 |
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山門と中門、本堂 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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相輪橖:文化13(1805)作、塔は金属でできた珍しい様式で、日光輪王寺、比叡山、大宰府天満宮、四天王寺に現存。 龍天井:持仏堂廊下天井に描かれた龍で、修業中の大師を守護した龍を思わせるとのこと。明治34年竹村松嶺作。 |
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21番太龍寺(10.9km)→ 22番平等寺 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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太龍寺(山門)出発 12:16 山門を出て、先ほど上がってきた参道階段を下り、その先の丁字路を直進し、 突当りを右折して道なりに坂を下る。 |
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全く人も車も通らない舗装された坂道を延々と蛇行しながら下るが、舗装道の下りは膝に来る。 しばらくすると膝が痛み始める。 |
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太龍寺から3.9km下ったところで、左手からカーブしてくる28号線に出て、直進して坂道を下る。 合流する左角に、正確な表示は忘れたが「突当りの195号線で、 左は平等寺、右はゴンドラ」標識が立っている。 注意深い人はみんな気が付くはず。この先で道に迷う人は、この標識のインプットが誘因となっている。 ちなみに、この標識は「車遍路用」。 何の変哲もない28号線を下る。左側に、新旧の不動明王像。 ただ右の古い仏像と言っても、昭和17年作でそんなに古くはない。 |
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問題の195号線交差点に出る。(この地点は太龍寺から6.3km、時刻 14:08) 先ほどの標識がインプットされていた上、交差点左手上の交通標識を見ると確かに行き先は「平等寺」 迷わず、左折して延々と195号線を進むが、例のワッペンがない。 おかしいと気づいても、谷間をつなぐ高架道路なので道の両側に商店や民家がない。 結局、5KM位先の今日は休業中のクリーニング屋の玄関戸を強引にあけて尋ね、道に迷ったことがわかる。 タクシーを呼んでもらって、15:08この交差点まで戻る。ちょうど1時間のロスタイム。 そして、195号線を横断して細い道(写真左)を進む。 すぐ先左側に、遍路休憩所。 タクシー運転手の話では、ここで道に迷う人は結構多いとのこと。 現に山茶花で同宿した、長崎の男性もやはりここで道に迷い大根峠越えができなかったことを悔やんでいた。 この交差点にこそ、ワッペン一枚欲しい。 |
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まさに里風景の山道を上り、階段道となり、大根峠の頂上に着く。(峠は、太龍寺から7.4km) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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下り道は、急で雨の日などはことのほか注意が必要。 ただ、急坂の下りなので勢いがついて駆け足となり、あっという間に下ってしまう。 |
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橋を渡ると、「これより350M先に休憩所あり」標識。 右手に、里風景。 |
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その先左側に、予告のあったヘンロ小屋第四十七号。 中に、設計図のようなものが貼られていたが、何しろ文字が小さくて虫眼鏡なしでは無理。 ただ、結構高さもあり(10mくらいはありそう)超斬新なデザインでまだ新しい。とに角凄い! この小屋で、16:06。195号線交差点から約1時間。 これ以降は、平坦な道をワッペンに従い里道進み、西日をバックに進んで平等寺へ。 平等寺到着 16:40 太龍寺から正味約3時間30分(道に迷った1時間を引いて) |
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第22番札所白水山平等寺(びょうどうじ) (阿南市新野町) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
開基:弘法大師 本尊:薬師如来 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
延暦11年(792)、19才の弘法大師がこの地を訪れたとき、母玉依御前のために厄除け祈願をしていると 五色にたなびく雲間に金色の梵字が浮かび、見る間に薬師如来になった。 大師は感じ入って、自ら薬師如来を刻んで本尊とし、堂宇を建立した。 また、金色の薬師如来が落とした影の場所を掘ると、乳白色の雲泉が湧き出た。 この乳白色の雲泉によって、人々が平等に救済されるようにと、寺号を平等寺とした。 |
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山門(仁王門)、本堂への厄除男坂、本堂 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
今日の宿 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
旅館「山茶花」:平等寺に隣接。ただ今増築中。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
(一泊2食付6300円) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
今日の午後、飛込み電話で予約した旅館であったが、山茶花の名前もよいが内容もよかった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
何が一番かというと、「風呂」。 |
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広い浴槽と洗い場。浴槽は、いろいろデザインを凝らしたもので、まさに温泉地に来たような気分になれる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
それにアメニティーグッズも完備。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
以下、感じたこと。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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とても、さわやかな宿泊をさせていただきました。ありがとうございました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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