手作り観光ブリスベン - オーストラリア
  7/10  カンガルーポイント(ブリスベン川東側沿い)
iー愛ロマンチカ                  
     
カンガルーポイント→ ジェームスワーナー公園→(フェリー)→メルシル公園
→ ニューファーム公園→ ウールストア
                       
シティ周辺図
            
カンガルーポイント(ブリスベン川東岸沿い)
滞在マンションから、ヴァルチャー通りを横断してブリスベン川のキャプテンクック橋の南側袂に出る。
岸を左手に進むと、サウスバンク公園へ。ここでは、右手を進む。
東岸沿いは、ブリスベン川と岸壁に挟まれた狭いスペースに、
歩道とBike Way(自転車、オートバイ)が区画されて走っている。
キャプテンクック橋下を潜り、サイクリングロードと並行する川岸歩道を進む。
歩道を歩いている人には全く会わないが、ジョギングやサイクリングの人たちには度々行き交う。

    
短い間隔で、いろいろな形のベンチが置いてあり、いつでも好みの場所で休憩できる。
    
要所ようしょに、キチンとしたトイレ設備もあり安心。
1988年万博のモニュメント
も目を楽しませてくれる。
ブリスベン川の
景色も次々と変化し、変化が心待ちになる。
    
ここからは、何故か屋根付きベンチが次々と現れる。
また、
サイクリングする人。「こんにちは!」。残念、通じませんでした。
右側は、
絶壁が延々と続く。ちなみに、この崖上は、カンガルーポイント公園。
この崖は、ロッククライミングの名所。

    
(悲喜こもごも)
多分親子のクライマー。チョットタンマ!お尻がカユクなっちゃった。 おーい、ロープに手が届かないヨ~
   
疲れたら、ゆっくり読書? 無料シティサイクル?それとも自然観察
   
崖の上に上がる階段、上り切った崖上には最近できたカフェ
この階段が、観光スポットになっているとは思えないが、眼下に見下ろす
ブリスベン川風景は絶景。
またこの階段は、ジョギングで上り下りする男女たちのコースになっているようで、すごく混みあう。
でも、観光客には脇に避けてくれて親切。

   
元へ戻り、林の道コーヒーショップ桟橋への通路。
   
ブリスベン川のひととき。
むき出しの
岩盤、颯爽とシティホッパーフェリー、林立する摩天楼
            
ジェームスワーナー公園
は、ジェームスワーナー公園へ導く。
南米原産の大木「
ombú(ヤマゴボウセイヨウ)」。これは何の木、シルバーの木(オブジェ)
   
レア熱帯植物 kaffir coral tree 桜の木 こんなところも
   
brisbane jazz claub」建物、「HOLMAN STREETフェリー乗り場入口
桟橋からシティキャットフェリーに乗る。
   
シティキャットで、 ブリスベン川を下流に下り、高さ77mのストーリ橋の下を潜り、
右手に並ぶ
高層ビル
   
メルシル(MERTHYR)公園
悠々の流れのブリスベン川
左岸の、「
SYDNEY STREET桟橋で下船し、
川に沿った細長い形状の
メルシル公園の中を、川岸沿いに進む。
   
いつでもどこでも無料レンタルシティサイクル、次々と設置されているいベンチ踏み台(上ったり下りたり)

以下、設置されている健康促進体操器具紹介
広い台(他公園にもあるが利用方法?) 平行棒 ジョギング・サイクリング絶好
ブランコ(子供用) 潜り抜け穴と滑り台(子供用) これって
腹筋・背筋を鍛える例のもの? いつもジョギングとサイクリング
いつ仕事するんだろう?(ヒガミ)
漁船ではないですよね?
               
ニューファーム公園
オックスレードドライブ道に出て、北東へ進む。
突当りの
ニューファーム公園は、ただただ広い芝生公園。
所々で、子供連れの若い奥様たちが芝生に車座で楽しそうに談笑したり、
リクライニングチェアーで日向ぼっこしたり。
ベンチはあるが、遊戯設備などない。
トイレは大きく、乳幼児室もある。
「メルシル(MERTHYR)」公園とは全く違うし、今まで訪ねた他の公園もみんなそれぞれ異なっていた。
多分、利用目的をはっきりさせて公園を作っているのではないかと思う。

   
公園を通り抜け、川沿いにある旧発電所(パワーハウス)
現在はアートセンターとして、演劇、音楽、コメディ、ダンス、映画、術、祭りやなどを数多く開催。
その先は、小さなパワーハウス公園。
白い椅子がずらりと並び、結婚式? 遊戯施設なんだと思うけれど、何これ?
   
公園を通り抜け、ブリスベン川沿いを北西(下流)へ進む。
左側に、
旧ニューファーム製糖工場
植民地時代の19世紀から100年以上にわたって、クイーンズランド州の全ての砂糖を製糖してきた。
川べりで、
トカゲ君!すまして日向ぼっこ。
   
川岸から左折し、マクアリー通りに出て、
左側に1926年に完成した「
ウールストア(WOLL STORE)」。
この地Tenneriffeは、クイーンズランド州の羊毛輸出基地として重要な位置づけであった。
また、第二次世界大戦ではブリスベンは連合軍の重要な基地で、オーストラリア最大の潜水艦基地があった。
川岸には、
潜水艦基地記念モニュメントとTeneriffieのウール健康美人象徴「グロリア夫人」。
                    
ニューステッドブルーイング(ビール醸造所)
ウールストアーから、北西へ直線距離約1km。住所:85 Doggett Street, Newstead Queensland
ホームページ:http://newsteadbrewing.com.au/
ニューステッドブルーイングビール醸造所1階はビール醸造所。
2階がビーア居酒屋、昼間だというのに男女の客で大賑わい。
   
さて、どのビールにするか? 
「プリーズ リコメンド ミー」。確か
右から3番目のビールで約300円の美味。
次に調子に乗って、左から3番を「ご指名」したら何と約1000円。
バーテンは、私のふとごろ具合を察してポピュラーな安いビールを選んでくれたのでした。
つまみは、パイ、ブディング、さつまいもフライ。
      
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