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手作り観光ブリスベン - オーストラリア |
9/10 マウント・クーサー
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iー愛ロマンチカ |
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シティー→ (バス)マウントクーサーサミット展望台→ (バス)ブリスベン植物園 |
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マウント・クーサー(Mount Coot-tha) |
標高287mクーサ山のあるブリスベン郊外の地名で、
ブリスベン中心地のシティーから西へ約6km地点にある。 |
クーサ山頂近くのサミット展望台、山麓にあるブリスベン植物園は、市の観光地の1つ。 |
植物園 |
ブリスベンには、2つの植物園があり、 |
一つはシティーにあるブリスベンシティー植物園、
他の一つはブリスベン(マウント・クーサーとも言う)植物園。 |
ブリスベン植物園は、1974年のブリスベン洪水で、
ブリスベンシティー植物園が水没したため、植物園の機能をマウント・クーサの山麓に移し作られた植物園。 |
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市街地から見る、クーサー山。山頂近い剥げたようなところが展望台のあるところ。
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シティーのアデレード通り280番地前の34番バス停から「マウント、クーサー行」バスに乗車、
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郊外に出て、木造の家々が並ぶ閑静な住宅街のクーサー山坂道を上り、
約30分でサミット展望台バス停に到着。
右手前方高台が、展望台。
正面に、「展望台への歓迎」看板と、
その下に「サミットレストランとバー」、「クーター飲食と土産店」の看板。
両店とも年中無休。「サミットの朝食は、大人37.5ドル。クーターのホットチョコレートは、5.5ドル」
(オーストラリアドル≒100円」
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ギフトショップ前を通り、展望台へ。展望台と高台。
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左手に、レストラン。
低い山脈をバックに、ブリスベン市。市の中心街シティーの巨大ビル群。
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展望台→ (バスで約5分)ブリスベン植物園 |
52ヘクタールという広大な敷地に、2万5000本を超える植物が植えられている。
シダ類、オーストラリアの熱帯雨林、サボテン、竹などのテーマに分かれていて、日本庭園と盆栽ハウスもある
ここでは、その中のごく一部を紹介する。 |
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Royal Palms(ヤシ)が立並びコウノトリ?が遊ぶ広場を通り、ブリスベン植物園入口へ。 |
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順 路 |
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庭園に入り、順路に従い分れ道は左手を進み、道端には大きなバラの花のオブジェが歓迎。
順路も、草木が一杯。 |
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トロピカル ドーム |
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ドームの建物。ドームの中は高温多湿で、熱帯性植物が植えられている。
ドームの中央にプール、その周囲を回って鑑賞する。
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大変申し訳ありませんが、トロピカル草花については全く無知につき、一部草花の写真羅列に留めます。
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幸いにも、標識のあった草花。
Anthurium hookeri(アンスリウム hookeri)、Theobroma Cacao(カカオ) |
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順 路 |
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80種類以上のシダが育っているFERNHOUS(シダハウス)前を通り、
自然が一杯のまさに散策路、そしてちょっと物足りないバンブー(竹林)エリア。 |
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Japanese Garden (日本庭園) |
1988年ブリスベン国際博覧会に日本政府が出展した庭園を、1989年現在地に移転させたもの。 |
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庭園の門。入るとまさに日本の庭園、何故かくつろぐ七面鳥。
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日本庭園にかかせない池、東屋、流れ落ちる滝の音。 |
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Bonsai House(盆栽ハウス) |
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盆栽ハウス入口。
いろいろ展示されているが、正直無知の私には理解を超えるものばかり。 |
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ただ、日本で見る盆栽とはなんとなく違うような気がして・・・・。 |
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順 路 |
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weeping fig(イチジクの木):この木の枝や地下根には多数の動物がいるとのこと。
ちなみに丸印内に蝙蝠が7匹。
池にかかる橋を渡る。
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橋を渡るとトカゲが歓迎。
Veitchia Montgomeryana(モンゴメリーヤシ)、Aistonia Scholaris(DITAの木、インドの悪魔の木)
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草むらに寝転がって読書に耽っている若い美人
Trithrinax acanthocoma(ブラジルニードルパーム)、Dypsis lutescens(コガネタケヤシ)
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絶滅危惧種ヤシ科Hyophorbe Verschaffe(スピンドル パーム)
Dypsis lastelliana(レッドネック パーム)、 Strelitzia reginae (パラダイスStrelitzia)
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Encephalartos kisambo ( kisambo ソテツ)、Lobularia(ニワナズナ属の草) |
以上、植物園のごく一部を紹介 |
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帰 路 |
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バスでクーサ山を下る帰途、なんと「Japanese Yakiniku」店。お持ち帰りOkとある。
ただ、バスでは立寄ることも出来ず・・・・。 |
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