付録：室戸青年大師堂

１９才の弘法大師が、悟りを開いたと言われるこの地に、１９８４年に建立された若き弘法大師の銅像。

仁王像に守られた「室戸青年大師堂」入口 拝観料３００円/人を払い、正面の階段を上る。 台座の上に、台座を合わせて高さ２１ｍの若き弘法大師銅像。 台座には大師の一生を表したレリーフがある。 「綜芸種智院の設立」、「心経講賛」、「万濃池の改修」、「密教相承」、「金剛定額」、「明星来影」、「高野山入定」 弘法大師像の右手奥に、「胎内めぐり入口」から入り、胎内を通って、上の階へ。 全長５.５ｍの日本最初の金箔張り露座涅槃像。 お釈迦さまの最後の説法：「もろもろの出来事は過ぎ去るものである。人間は誰でも努力して修業に励みなさい」 四国の大地立つ弘法大師の足元に、八十八カ所の札所。 太平洋を望む

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