《'98.1.1-7 チェコ・ドイツ》

@1/1 元旦にプラハへ

成田から英国航空でロンドン・ヒースロー空港へ。プラハ行きに乗換え。プラハ着は21時。路線バスを30分以上待ち、地下鉄駅まで乗車。旧市街近くまで地下鉄で移動。ホテルを探すが満室で、4軒目でやっと空室あり。高いが23時を過ぎているため、ここに決める。荷物を置いて旧市街を散策。夜景が美しく、観光客も多い。

A1/2 プラハからチェスケブジェヨビツェへ

カレル橋を渡り王宮へ。新内閣の発足があったためか。大統領官邸がある建物では、TVの中計を行っている。プラハ中央駅から、ターボル経由、チェスケブジェヨビツェ行きの列車に乗る。チェスケブジェヨビツェの駅から市の中心部へは約10分ほど歩く。旧市街は堀に囲まれている。

B1/3 チェスキー・クルムロフを散策し、プルゼニュへ

早朝6時台にホテルを出発し、まだ暗いうちにチェスキークルムロフを通る支線のレールバスに乗車。旧市街へは、駅のある丘からの下り道を歩く。古城と教会、蛇行するヴルタバ川が独特の美しい景観をくり出している。しばし散策の後、来たときと同様に列車でチェスケブジェヨビツェに戻り、プルゼニュ行きの列車に乗る。プルゼニュは、いわゆるピルゼンビールの発祥地。ビール醸造博物館の隣のビアホールは、安くておいしく、何杯もお代わりしてしまう。(左下から2枚はチェスキークルムロフ、右下はプルゼニュ)

C1/4 マリアンスケ・ラーズニェ、ヘプ市内を歩き、ドイツ・ニュルンベルグへ

列車でマリアンスケ・ラーズニェで下車。温泉のある市街まで、トロリーバスで移動。コロナーデ(左下)はユニークだが、完全なシーズンオフで活気なし。また、駅に戻り、列車で国境近くのヘプ(中下)へ。市街を散策の後、ECで国境を超えニュルンベルグへ。クリスマス市は終わっているが、ライトアップが美しい(右下)。

D1/5 レーゲンスブルグを経てミュンヘンヘ

ニュルンベルグ市街を散策した後、列車でレーゲンスブルグへ(下)。古い建物が残る市街を歩く。また、列車に乗り、ミュンヘンヘ。

E日本に帰国

ミュンヘンから、ロンドンを経由し、日本に帰国。

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