BUD POWELL (1924〜1966)

1924年　　アメリカ、ニューヨーク生まれ
　　　　　　　６歳の頃よりピアノを習い始める。
　　　　　　　１３歳の頃よりジャズに興味を持ち始める。
1943年　　クーティ・ウィリアムスのバンドで活動を開始　　　　　　　
1947年　　トリオを結成
　　　　　　　モダンジャズとしてのピアノ・トリオのスタイルを確立する
1959年　　渡欧、パリに移住
　　　　　　　フランス人デザイナーとの友情物語が
　　　　　　　86年の映画『ラウンド・ミッドナイト』のモデルとなったのは有名。
1964年　　ニューヨークへ戻る
1966年　　 8月1日ニューヨークにて死去。

　　　　　　　ビ・バップと呼ばれるピアノ・スタイルを確立し、
　　　　　　　多くの後輩に影響を与えた
　　　　　　　偏執病のため入退院を繰り返し
　　　　　　　残された演奏には好不調の波があるが
　　　　　　　常に神がかり的な存在感を誇る　　　　　　　

THE AMAZING BUD POWELL VOL.1
　　

1 Un poco loco
2 Un poco loco
3 Un poco loco
4 Dance of the infidels
5 52nd St theme
6 It could happen to you
7 A night in Tunisia
8 A night in Tunisia
9 Wail
10 Ornithology
11 Bouncing with Bud
12 Parisian thoroughfare

Bud Powell（p）
Sonny Rollins（ts）
Fats Navarro（tp）
Curly Russell（b）
Tommy Potter（b）
George Duvivier（b）
Max Roach（ds）,
Roy Haynes（ds）
Art Taylor （ds）

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