MILES DAVIS (1926〜1991)

1926年  イリノイ州に生まれる
       13歳でトランペットを始める
1944年  ジュリアード音楽院入学、ニューヨークへ
       チャーリー・パーカー、ディジー・ガレスピーと共演
1945年  ジュリアード音楽院を辞め、チャーリー・パーカー
        クインテットのメンバーとして活躍開始
1951年  ソニー・ロリンズらと「ディグ」を録音
1955年  ニューポート・ジャズ・フェスティバルに出演
        <ラウンド・アバウト・ミッドナイト>のソロが
        大喝采を浴び、一躍スターに
1964年  初来日
1965年  演奏に8ビートを導入し始める
1970年  演奏効果としてエフェクターを使用し始める
1973年  2度目の日本公演
1975年  3度目の日本公演「アガルタ」「パンゲア」
        突然の引退を決意・・・
1981年  奇跡のカムバックを果たす
        4度目の日本公演
        以降、若手の無名ミュージシャンを使い、
        若手を育てるバンドスタイルをとる
        同時に音楽スタイルもファンキーかつ
        ポップスをアレンジするなど大きくスタイルを変える
1982年  画家活動開始
1983年  5度目の日本公演
1991年  9月28日 死去


Cannonball Adderley(as)
Miles Davis(tp)
Hank Jones(p)
Sam Jones(b)
Art Blakey(ds)

  1. Autumn Leaves
  2. Love For Sale
  3. Somethin' Else
  4. One For Daddy-O
  5. Dancing In The Dark
  6. Alison's Uncle
レコード会社との契約の関係から
キャノンボール・アダレイのリーダー作となっている
しかし実質はマイルスのリーダー作
1曲目の「枯葉」でのマイルスのミュートがファンを魅了している

SOMETHIN' ELSE