About Whole Foods Studio



マクロビオティックは、時間のない人でも、できる。
マクロビオティックは、びっくりするほどおいしい。
マクロビオティックは、クリエイティブで楽しい。


講師の実感から生まれたこの3つのキーワードを中心に、
ごく普通のキッチンで、普段使っている道具や食材を実際にお見せしながら、
奥深いマクロビオティック・ワールドを、皆様と一緒に探検していければと思っています。


マクロビオティックは、時間のない人でも、できる。
・・・・毎日食べるものが、身体や心の状態を左右する・・・・
多くの人が、そしてきっとあなたも、前から気づいていたと思います。

・・・・マクロビオティック、やってみたいな。でも時間がないからわたしには無理だろうな・・・・
わたしも、そう思っていました。マクロビオティックのことをちゃんと知るまでは。

だいじょうぶ、マクロビオティックは、忙しい人でも、できます。シンプルな調理方法で、素材の味を最大限にひきだすことができるので、ちょっとした「コツ」さえわかれば、意外なほど簡単。

わたし(注: 講師 天野朋子です)は、広告代理店という長時間労働の職場でずっと働いていたので、とにかく「シンプルに、手をかけすぎないように、つまり、挫折しないように」と工夫しながら、マクロビオティックを普段の食生活に少しずつ取り入れていきました。ホール・フーズ・スタジオでは、講師のそうした経験を生かしながら、仕事や家事で忙しい方が、「なんだ、思ったより簡単なんだ。わたしも始めてみようかな」と、最初の一歩を踏み出すお手伝いをしたいと思っています。


マクロビオティックは、びっくりするほど、おいしい。
かつおぶしも煮干も使わないお味噌汁? お砂糖を使わない煮物? 肉も牛乳も入ってないシチュー??
本当においしいのかしら? 

はい、マクロビオティックのお料理は、はっきり言って、とてもおいしいです。
野菜の甘さが充分に感じられる煮物を食べると、今までお砂糖を入れることによって、野菜本来の旨みがこわされてしまっていたんだという事に気づきます。ことこと煮込んだ豆と野菜のシチューも、身体の芯から温まるコクのある味わいです。 
これも、素材や調味料の選び方、調理方法にちょっとした「コツ」が必要ですが、それがわかば、すぐにでもトライできること。

たくさんの???から始まって、それが!!!に変わるまでの試行錯誤の体験をご披露しながら、マクロビオティックのおいしさを、皆様にお伝えして行きたいと思います。


マクロビオティックは、クリエイティブで楽しい。
玄米、野菜、豆、海草.... なんだか地味な食材。
いわゆる「粗食」みたいなものばかり食べるのかしら? ワンパターンにならないのかな?

たしかに、見た目は地味な食材と言えるでしょう....でも、人参一本、ヒヨコマメひとつとっても、そこから生まれるレシピのバリエーションは限りなくたくさんあります。 また、クシ・マクロビオティックのいいところは、世界中にひろまっていて、世界中でたくさんの人が、レシピを開発しているということ。基本さえ覚えたら、インターネットを通じて、そうしたレシピを入手してトライしてみるのも、とても楽しいもの。 

とにかく「目からウロコ」がいっぱいな、マクロビオティックのクッキング。
「ええっ?」という驚き(と疑問)が、「なんと!美味しいではないか.」という感動に変わる瞬間や、ひとつかみのレンズマメを前にして、「今日はこれをどうしようかな♪」とわうわくしなかがら考える時間の楽しさを、ひとりでも多くの方に、味わっていただければと考えています。 

教室は、ごく普通のキッチンです。
オープンして1年半は、講師の自宅(古い小さな一軒家)でクラスを開講していました。 クラス数の増加に対応し、また受講生の皆さんのいろいろなニーズにお応えするために、2006年2月に、自宅から教室を独立させました。 とはいえ、現在の教室も、普通のマンションの一室です。相変わらず、立派なシステムキッチンも大きなガステーブルもありません。ごく普通のキッチンで、以前と同じように、等身大のマクロビオティックをお伝えしています。 

是非一度、遊びに来てください。心からお待ちしております。


Whole Foods Studioの講師ユニット。
Tomoko
Amano

天野朋子

KII認定 マクロビオティックインストラクター。
東京都出身、上智大学外国語学部卒。

広告業界で働くうちに、「食べ物」と「健康」の関係に興味を持ち、
マクロビオティックに取り組みはじめる。
米国のマクロビオティック指導者養成機関 Kushi Institute
マクロビオティック・キャリア・トレーニングプログム(Level 1〜3)を卒業。
久司道夫氏の講演補佐、氏の著作 「マクロビオティック健康法」
リライトおよび英語版新版からの翻訳作業を担当(2004年)。
著書に ニュー ベーシック マクロビオティック(2006年 日貿出版)、
LOVE Rice, Beans and Veges! 玄米、豆、野菜、海草を食べる (2007年 日貿出版)。

2004年9月にWhole Foods Studio設立。 
2005年4月より、クシマクロビオティックアカデミィ講師。
KIJ(クシ・インスティテュート・オブ・ジャパン)におけるリーダーシップ
トレーニングの講師・通訳及び、朝日カルチャーセンターの講師もつとめる。


Sachiko
Watanabe


渡邉幸子
KIJ認定 クシマクロビオティックインストラクター
埼玉県出身、大東文化大学文学部日本文学科卒

化粧品メーカー勤務時代に、久司道夫氏のセミナーにスタッフとして参加、
マクロビオティックに出会う。
マクロビガーデン(大阪)KIIXプログラム修了。
クシマクロビオティックアカデミィ チーフアシスタントを経て、
現在クシマクロビオティックアカデミィ講師。
2006年春より、Whole Foods Studioに参加。
雑穀協会認定 雑穀エキスパート


Cooking for happinessを綴ったBlog 「cocina feliz!
Sayaka
Maeda

前田さやか
福岡県出身
同志社女子大学短期大学部卒

諸国放浪後、マスコミ業界、ITベンチャー企業で働いたのち、
派遣OLをしながらマクロビオティックを学ぶ。
Organic Base プロフェッショナルコース(KIIXプログラム)修了。
料理教室「ミトン」主宰。
2005年8月よりOrganic Base スィーツコース、単発クラス担当講師。
2006年春より、Whole Foods Studioに参加。

日々の生活はBlog 「ブニャンシカ・フードジャーナル」にて。
Michiko
Akagi

赤城美知子
横浜市出身

フランス料理とお菓子を学んだ後、レストラン、カフェ勤務等を経て独立。
鎌倉にて、野菜料理とお菓子の教室『 toricot』主宰。
Organic Base プロフェッショナルコース(KIIXプログラム)修了。
2005年8月より、Organic Base スイーツコース、単発クラス担当講師。
2007年秋より、Whole Foods Studioに参加。

ホームページ http://www.toricot.com



マクロビオティック クッキングスクール 
ホール・フーズ・スタジオ
 トップページへ